謹賀新年✨お正月の伝統料理、遊びは?おせち、おせちの由来、羽子板など♩
新年明けましておめでとうございます♩
本年もどうぞよろしくお願い致します✨✨✨
2015年は
Le Lien Crown™がブランドとして立ち上がり、
ブランドサイトもOpenして、たくさんの方々に
選んでいただき、愛されるブランドにまで成長致しました。
2016年もたくさんの方々に愛していただける
ルリクラにしていきたいと思いますので、
今後とも、よろしくお願い致します☺️🎵
さて、みなさまはお正月をいかがお過ごしでしょうか?
今回は伝統的な正月料理と、遊びを少し紹介したいと思います♩
- 正月の特別なお料理
大晦日が近づくと、主婦は正月に向けてせっせと料理の下ごしらえをします。正月の食べ物と言えばお餅やお雑煮など、普段ではあまり食べることのない料理が多くあります。特におせち料理は、正月を代表する食べ物です。なぜおせち料理を作り、正月に食するようになったのでしょうか。
おせちとはそもそも「お節句」が変化したもので、五節句に神前に供えた料理のことだったそうです。その後、ごちそうの多い正月料理だけを「おせち」というようになりました。また、女性が正月の間、休養できるようにという説もあるようですが、本来は神様を迎えている間は物音をたてたり騒がしくせずに、台所で煮炊きすることを慎むということなのです。
そして、おせち料理の材料は、お祝いの象徴であったり縁起をかつぐものばかりです。
例えば、黒豆は「まめ(健康)」に暮らせるようにとか、
かずの子は子孫繁栄の象徴であったり、
えびは腰が曲がるまで長生きするように、
とすべての材料にさまざまな願いが込められているのです。
たくさんおせちは食べましたか??
いろいろ意味を考えながら味わって食べるのもまた
楽しみの1つになるかもしれませんね♩
2.正月を遊ぼう
日本の正月には、凧揚げや羽根突き、コマ回しやカルタなどの伝統的な遊びがあります。しかし、最近はそういった姿がほとんど見られなくなってきています。
現在のコンピュータ社会に育った子供たちは、「遊び」もコンピュータに依存されています。しかし、子供たちはそういった日本伝統の遊びをしないのではなく、知らない、知っていてもやり方が解らないのです。古くからある伝統的な遊びには、コンピュータゲームのように説明書はありません。私たち大人は、子供たちに遊び方を導いてあげる必要があるのではないでしょうか。昔のように、日本の正月にそういった風景が戻ると良いですね🎵
以前の記事はこちら☝︎
↓↓↓↓↓